子供をつくろうか?産んだ方がいいのか?を迷っているカップル~結婚したくないけど子供は欲しい女性も~

人には言えない悩み

既婚女性にとって、結婚後にやってくる次の大きな決断といえば
”産むか・産まないか”という、子供に関することだと思います。

「結婚」と「出産」は、家族制度が存在する限り永遠のテーマであり避けては通れないものです。

女性の社会進出と共に、カップルの生涯の多様化も進み
子供を待たないカップルも珍しくなく、社会的にもその価値観が認められるようになりました。

しかし、「認められるようになってきた」という時点で
昔は認められないことでもあった、ということでもあります。

「結婚したら女性は子供を産むもの」

そう思っている人は、年配の方を中心に今だに少なくありません。

同じく女性は結婚後「専業主婦」になることが、当たり前・望ましいと思っている人もいるため
「子育てぐらいできるだろう」と、勝手に思っている場合もあります。

ただしそういった人達を除いたとしても、「産めるなら産んだ方がよい」と考える人というのは
「産まなくてよい」という人よりも、多数派であることもまた事実でもあります。

つくるか・産むかを迷っている理由

子供を生もうか迷っている女性は、「産みたくない」という気持ちと
「産んでも大丈夫だろうか?」という気持ちのどちらかを持っているはずです。

「産みたくない」というのであれば、悩む必要は少なように見えます。

「産まない」という選択肢は、それほど否定されません。

しかし「パートナーの意見」が「反対」だった場合に、問題が発生します。

「産むのは私」という意見もあるかもしれませんが、
”男は産みたくても埋めない”という当たり前の事実があるためです。

「産んでくれないなら結婚しなかった」と言われたり、
男性側の家族から、責められるということも珍しくないようです。

こういった問題は結婚前に決めておく、”契約しておく”ということも珍しくなくなるかもしれません。

実際に「女性側が判断していい」という契約をするカップルは、欧米では珍しくないようです。

本当は産みたい女性も

女性には「母性本能」というものがあり、”基本的には”子供が好きという人が多いはずです。

しかし問題は「自分の子」を産み・育てることであり、
”本当は産みたい”一方で、現実として産むことを躊躇ってしまう人も多くいます。

その理由として最も多いものが「育てる自信がない」というものであり

「人の子はかわいいけど、自分には育てる自信がない」

そんな風に思ってしまう女性は、珍しくありません。

同僚や友人がやっていることを、自分もすることができるだろうか?

親が自分にしてくれたことができるのかということに関して
考えれば考えるほど、”難しい”と判断する女性も多いです。

もちろん、それは様々な要素を検討した結果の判断であり

金銭的・経済的な理由

最も多いものが「家計」にまつわる問題、育児にかけるお金がないというものです。

この理由によって、出産を躊躇ってしまうカップルは多く
「少子高齢化」が進行し続けている原因でもあります。

「産んでも育てられない」というのは、生まれてくる子供に対して申し訳ないという考えです。

パートナーとの子供は欲しくない

お金の問題から離れても、マイナスの要因になってしまうのが
この出産問題が抱える悲しい面でもあります。

結婚してからしばらく一緒に暮らした後、「この人のDNAじゃイヤだ」と感じてしまう女性も珍しくなく
すでに好きではなくなてしまった人の子供は、産まないという選択ができる時代でもあります。

そういったカップルは子供の有無の問題だけでなく、いずれ<離婚>するケースがほとんどのため
「産まないという判断が正しい」と思われる、数少ない例でもあります。

「父親」はいらない時代?

今でこそ、「できちゃった結婚」は珍しくありませんが
昔から「結婚していないのに」子供を授かるということはと
「少し恥ずかしいこと」して扱われていたはずです。

できちゃった結婚に対し、違和感がなくなったきっかけとしては
芸能人の木村某氏と工藤某氏というスター(元?)同士が
出来ちゃった結婚をして、世間をにぎわせてからではないでしょうか?

とにもかくにも、一昔と比べ圧倒的に結婚する前に妊娠することが世間に浸透してきました。

しかしながら、綾里前のことではありますが
”結婚”ということは、それは子供にとっての「父親がいる」ことでもあります。

しかしながら現代では、”できちゃったから結婚する”というカップルが増えている一方で
「夫はいらないけど、赤ちゃんは欲しい」という女性も増えているのです。

アラフォーと呼ばれる年代を中心に、独身女性が話題になりますが
若い女性の中にも、”最初から結婚する気が無い”女性も増えています。

そして、「でも、赤ちゃんは欲しい」という女性も。

「精子バンク」の登場

諸外国では、「精子バンク」という機関を利用する女性が爆発的に増えています。

「知能」や「運動能力」が高い男性のドナーを募集し、
”どんなタイプのドナーの精子がいいか”を選んでから妊娠することができます。

「生命倫理」の問題をはらんでいるため、一方的に賞賛するべきことではありませんが
新たな段階に来ていることに間違いありません。

日本国内にも精子バンク自体は存在しますが、主に「不妊治療」のための機関として運営されています。

  • 将来生みたい人が保存しておく
  • 男性側(精子)に問題があるが、どうしても子供が欲しい

提供を受けることになる、母体となる女性は
既婚者であり、パートナーがいることが前提となっています。

信じられない?事態も現実に起きている

少し衝撃的なことですが、、、

身近な男性、どちらかというと好意を持っている男性に
”お願い”して、妊娠すると言う女性も現実的にはいます。

授かった後は、「シングルマザー」として一人で育てていくことになります。
(最初から認知してもらおうと考えていないようです。)

法律には触れないため、特に報道されることはありませんが
現実的に考えると、現在の日本では父親がいない子供を
シングルマザーとして育てることは、不自然に思われてしまうことも確かです。

現時点では、あらゆる角度から”父親はいるべき”と考えられます。

もし、相手はいないけど、どうしても赤ちゃんが欲しいと
検討しているのであれば「結婚相談所」といったものも視野に入れていきましょう。

出産できる年齢には限界があります。

社会の流れから、こういったサービスの利用者は増え続けています。

産んだ後に”一緒に育てる”ことも考えて、決断する必要があります。